| メッセージ | 前職では、飲食業で働いていました。氷に詳しくもなく、注目もしていなかった食材でした。入社後は、とにかく無味、無臭で、味を邪魔せず、透明、面白いと思いました。
入社当時は会社が内幸町にあり、夏でも冬でも汗だくになりながら、外で氷を切っていました。夏はどんどん溶けるので、いかに素早く切って、袋に詰めて、冷凍庫に入れるかのスピード勝負でした。
今は、室内になり、冷凍庫も隣にあるので、品質も効率も向上しました。かき氷は、ブームが落ち着き、文化として定着していると思っています。氷屋純氷も、もっと知ってもらい、需要を広げたいですね。そのためにも、まずは後輩を育てていかないといけないと考えています。 |
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